続・みかちゃんねる。

愛媛は今治で活動する劇団『未来演劇Kプロジェクト』主宰、キャデラック・ミカ伝説のブログ「みかちゃんねる」の続編。 劇団の活動&公演情報、コメントしようがない小ネタ、息抜きに息子R(12才)のお弁当とか…。てなわけで、読み逃げ上等!

【旧ブログ「みかちゃんねる。」はコチラから→http://kpro.info/blog/

稽古場のべんとうたち

打上げの記事に行く前に、ちょいと寄り道。

いやね。 たまにはお弁当でも載せとかないとね。 家事放棄してんじゃないの?と思われるしね。
あはは…。 公演中はほぼ放棄なんですけどね…。

※ 初めての方は過去のキャデ弁コチラから→

今回は劇団の日曜練習のお弁当いってみよー♪

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『エビチリべんとう』
これは息子Rのお弁当。 もう稽古が詰まってくると、こんなの食べるのもめんどくさくなってくるんです。
息子は手作り弁当、自分はパンかコンビニおでんとか、ひたすら甘いモノ補給とか。(笑)

おかず:エビチリ(夕べの残り)、たけのこと蕗の煮物、春雨の和え物、チーズ


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『インゲンだらけのお弁当』 (息子R作)
さらに稽古が詰まってくると、見るに見かねて息子Rが自分で作るようになります。
なぜかインゲンが大量に…。

おかず:大量のインゲンおひたし(R作)、玉子焼き(R作)、カニカマ、コロッケ、れんこんきんぴら(キャデ作)


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『自作弁当の日』
肉食女子が弁当女子に。  翔子&麻衣2人とも食べごろよ~♪


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なぜかカップヌードル(シーフード)がブームの日。ストーブで沸かしたお湯で…。
まるでカップヌードルのCM。

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うちらエエ仕事しまっせ~、日清さん!(笑)



『セカンド』公演レポ・嵐の千秋楽 ④

変更した動きやセリフ、照明はぶっつけ本番にしては上手く行った気がします。 あはは…これが本当の「ぶっつけ本番」てやつやね。 あはは…。

もう一つの心配要素だった子役は、素晴らしかったね~。
今までで一番いい演技だったと思う。  「全員が泣く」 シーンでは、ゆめがマジ泣き。 セリフは他の子役たちがちゃんとカバーしてました。 でも結局みんな号泣でセリフが聞こえない状態に…(笑)

何とか正樹も倒れることなく芝居は進み…。

クライマックスでは、今まで冷静にふるまってた翔子(ナギ)と弘美(ヒヨリ)の芝居が暴走。
セリフで 「プラス・アルファ」 の感情が爆発してしまうと、他の役者が芝居を受けきれない。 結果としてシーンが別の物になってしまう。  本当はめちゃめちゃ誉めてあげたい。 「迫真の演技で良かった」 と書いてたアンケートもあったけど、やはり演出としては終演後にダメ出しをせざるを得なかったです。

いや~、芝居って怖いね。 ほんと難しい。 そして面白い。

こんな感じで、何とか演じ切りました。  客席からは拍手にまぎれて 『ブラボー!』 の声が聞こえました。
やりきった達成感、正樹のがんばり、最後まで見て下さった客席のみなさんへの感謝、子どもたちの成長、100%の物を見せられなかった悔しさ…。 私たちは混乱した感情のまま、観客の見送りのためロビーへ出ました。

「 ありがとうございましたっ!!」
涙で目の下が真っ黒になった役者たちは、おそらく今までで一番大きい 「ありがとうございます!」という気持ちを持って、一人ひとり見送りました。 すんません、怖かったかもしれませんね…。
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↑( 終演後、ロビーで見送り・満面の笑顔の初日 )

傷だらけの、トラブルだらけの、イチカバチカの10周年公演。 もう、さすがKプロやわ。(笑)
全く私らにふさわしいなと苦笑いです。

この日のことは一生忘れません。 いつかずっと先、この傷が勲章になってたらいいなと思いつつ 「公演レポ・嵐の千秋楽①~④」 を終わります。

やっと「打上げ編」アップできる~♪


※ 長々と書き散らかしましたが、劇団の記録のつもりなのでお許しください。
もし最後まで読んでくれた劇団関係者以外の方は、お疲れさまでした。 目薬さしてお休み下さい。zzz…

『セカンド』公演レポ・嵐の千秋楽 ③

…てなわけで開演しました。 いや、力技で開演させました。(笑)

この 「力技(チカラわざ)」 ってのは隠れたKプロのキーワードでもあります。 まー、作品自体の力技というか、多少の矛盾や細かい点は「勢い」で持っていくスタイルです。 見る側には好き嫌いはあるようですが、好きな方(Kプロファンを自称して下さってる方々)には、この「力技」は快感になっているみたいです。

今回の舞台は「作品の力技」だけでなく、「舞台裏の力技」もフル回転だったわけですが…。

本当にいつどうなるか分からない、冒険に出るみたいな心持で幕が上がりました。

まず、プロローグのダンス。 本来は正樹を入れて6人のところを5人で。 正樹はもうフラフラです。 というか、立ってセリフを言うのが精いっぱいの状態。 飛んだり跳ねたりはおろか、座る・階段を上ることもできません…。 というわけで、ダンスでは正樹の動きを即興で私がやりました。 …はい、方向間違えたー!(笑)
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↑(  妖怪人間ベ○の変身シーン プロローグの3人 )

一方、過呼吸を起こしたゆめは何とか舞台に立って動いてます。 ひとまず安心。

動かない右肩はもともと 「ケガをして島にやってくる」 という設定だったんで、最初は違和感なし。 ただ、やっぱりセリフと動きがぎこちない。 正樹だけじゃなく、全員ね。 もうテンパってるんですよ。

正樹の出番のない時は(ほとんど全ての場に出てるんやけど…)、下手(しもて)の楽屋で待機してる接骨医&麻酔医が治療。 主に痛みどめの注射と麻酔注射です。

そして上手(かみて)でスタンバってる私に、序盤でいきなり伝令が…!
「正樹の腕に注射の針が入らん! みかちゃん、とりあえず出て繋いで!!」(←恭子)
…まじですか!?

正樹が出てくるはずの場面で私が舞台に登場して、舞台上の役者は一瞬固まったけど、事情を察したんでしょう、苦し紛れのアドリブで危機を乗り越えました。

そして2度目。 「みかちゃん、また繋いで!」(←やはり恭子)
今度はアラシ(正樹)が出ないと芝居にならない場面です。 私が出たって多少の時間を稼ぐだけ…。 見てる側にも明らかに不自然に映る。  芝居が壊れる。
「注射は中断! 針抜け! 正樹が出な終わりじゃ!」(←キャデラック)
鬼ですね…。 後で正樹に謝ったけど、これは鬼発言です。 そんな鬼に従って舞台に出た正樹。

そして中盤で、麻酔を打てる回数というか、量が限界を迎えました。 あとは這ってもどうしてもやりきるしかない状態になりました。

公演レポ・嵐の千秋楽④(たぶん最後♪)に続く→
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