お待たせしました! 松前町での公演情報です。
1月上演の未来演劇Kプロジェクト10周年記念公演「セカンド ~高ラカニ、軍艦島ノ鐘ヲ鳴ラセ~」が、一部新キャスト&新構成で再演されます。

松山・松前近郊にお住まいの方、今治で見逃した方、もう一回見たい中毒患者の方、連休ヒマやからビデオでも見よっかな~♪って方、ぜひぜひ松前総合文化センターへGO!

なんつーても、入場無料。 しかも時代劇と2本立て。 Kプロが自信を持ってお届けする舞台(実は最後の追い込み稽古中…)、お気軽に足を運んでください。

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◆平成24年度県民総合文化祭◆
演劇公演-文化の光 心の絆-

日時: 2012/11/25(日)13:00~ ※開場は30分前
場所: 松前総合文化センター (愛媛県伊予郡松前町大字筒井633番地)
入場無料

◆プログラム◆
未来演劇K プロジェクト
『セカンド~高ラカニ、軍艦島ノ鐘ヲ鳴ラセ~』 
作・演出:白石 美香

テーマ:ふるさとへの想い。

ストーリー:
今は廃墟となった「小さな軍艦島」片羽島(かたはねじま)。
40年前、コバルト鉱山の島としてにぎわっていた片羽島では「セカンド」と呼ばれる人々が暮らしていた。
長く続いた戦争が終わった日、鉱山の閉鎖が決まり、人々は島を去ることになる。
新しい土地での生活に憧れる者、ふるさとの島を捨てることを拒む者、様々な想いが交錯する中、最後にセカンドたちが選んだ道とは?


徳丸むら芝居実行委員会「徳丸一座」
大型時代劇『名月赤城山』全三幕     
作:秩父重剛 演出:仙波規孝

テーマ:「義理・人情」

ストーリー:
 時代は天保五年の夏、関東一円に歴史に残る大飢饉が襲った。
その年の旧暦十月上州浅井郡国定村の長岡忠治(国定忠治)が、悪政の張本人「松井軍兵衛」を殺害、関八洲の役人から追われる身となる。
関東佐賀良の貸し元、日光の円蔵以下六十三名と共に「赤坂の山中」に立て篭ったのである。
 忠治の子分板割の浅太郎に十手取り縄を生業とする、叔父三室の勘助の殺害を命じた物語。
義理と恩愛の板挟みに哭く浅太郎の苦しい心情を描き史実に残る名場面を再現構成したのが本編である。
 全三幕の劇とした構成となっています。

お問合せ:
愛媛県県民総合文化祭実行委員会
TEL 089-912-2972
愛媛県文化協会
TEL 089-932-8310
愛媛演劇集団協議会事務局
TEL 089-934-5707

平成24年度県民総合文化祭HP:
http://www.pref.ehime.jp/h13000/yumehiroba/sougou/h24/24top.htm
●舞台裏のぞいてみる??…「新・セカンド」稽古日誌はコチラから⇒
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