June 2012
関ジャニの 「ありえへん∞世界」
「 もう どうでもええやん…」 な感じが好きでよく見てます。
ようするに「なんでも鑑定団」の何とかさんがめちゃめちゃお金持ちで、ありえんぐらいの高級車持ってて…ということやね。 もうほんとにどうでもエエです。(笑)
しかし次のシーンでは…
「 高級者オーナー 」 ですって???
誰を所有しているのか知りたい。
● 稽古日誌「稽古場ひっこし準備」はコチラから⇒
「 もう どうでもええやん…」 な感じが好きでよく見てます。
ようするに「なんでも鑑定団」の何とかさんがめちゃめちゃお金持ちで、ありえんぐらいの高級車持ってて…ということやね。 もうほんとにどうでもエエです。(笑)
しかし次のシーンでは…
「 高級者オーナー 」 ですって???
誰を所有しているのか知りたい。
● 稽古日誌「稽古場ひっこし準備」はコチラから⇒
劇団倉庫、引越し準備のちょっと前のこと…。 大量の鳥のフンで床がやられてるのを発見。
正体は野生のハトですわ。 しかも2羽。 おそらく夫婦。
天井でくつろぐハト夫婦を追い出す舞台監督。
追い出しても追い出しても、私らのいない間に隙間から入って、用を足してるらしいです。 掃除して、隙間に詰め物をしたけど、やっぱり次に入るとフンまみれ…。
そして2週間ほどが過ぎ、ハト夫婦がこの倉庫に執着する理由が明らかになりました。
天井のすみっこに、ヒナ発見!
あ~、なるほどね。 ヒナに餌を運んでたわけやね。 それで追い出しても追い出しても、詰め物をこじ開けてでも居すわり続けたわけやね。(←何となく親近感 )
しかしだ…。 これ以上、借り物の大切な稽古場をうんこまみれにされるのを黙って見てることはできません。
ヒナ捕獲! 1号と2号!
幸い向かいには大きな公園がある。 『 ヒナをそっちに運んだら、親たちも付いて行ってくれるんじゃないか?』という必死の想いを胸に、団員総出で、段ボールに入れたヒナをそーっと公園まで運びました。
「 ハト~! 付いてこ~い!」
「 赤ちゃんはこっちよ~!」
「 おーい、見てるか~!?」
大声で親ハトにアピールする団員(稽古中)たち。 通行人に白い目で見られても気にするもんか♪
しかし…親ハトはそれっきり戻ってきませんでした。 一度人間の手に触れたヒナには、親鳥は二度と近付かないということを後で知りました。 これが野生の厳しさやね。
ゴメンね…。 1号・2号。
このままにもしておけず、1号と2号は団員の翔子のおじいちゃんちで、無事巣立つまで養って頂くことになりました。 鳥やら動物やら他にも飼ってるらしいです。
ちょっと心が痛んだけど、これでもうハト夫婦が帰ってくることもなく、稽古場がうんこにまみれることはありません。
そして1週間後。
……うんこまみれやないかーーーい!! あのバカ夫婦!!!
同じころ、翔子のじいちゃん宅ですくすくと育つ1号・2号。
これが野生の逞しさやね…。
● 稽古日誌「アトリエ公演(試演会)スタート♪」はコチラから⇒
正体は野生のハトですわ。 しかも2羽。 おそらく夫婦。
天井でくつろぐハト夫婦を追い出す舞台監督。
追い出しても追い出しても、私らのいない間に隙間から入って、用を足してるらしいです。 掃除して、隙間に詰め物をしたけど、やっぱり次に入るとフンまみれ…。
そして2週間ほどが過ぎ、ハト夫婦がこの倉庫に執着する理由が明らかになりました。
天井のすみっこに、ヒナ発見!
あ~、なるほどね。 ヒナに餌を運んでたわけやね。 それで追い出しても追い出しても、詰め物をこじ開けてでも居すわり続けたわけやね。(←何となく親近感 )
しかしだ…。 これ以上、借り物の大切な稽古場をうんこまみれにされるのを黙って見てることはできません。
ヒナ捕獲! 1号と2号!
幸い向かいには大きな公園がある。 『 ヒナをそっちに運んだら、親たちも付いて行ってくれるんじゃないか?』という必死の想いを胸に、団員総出で、段ボールに入れたヒナをそーっと公園まで運びました。
「 ハト~! 付いてこ~い!」
「 赤ちゃんはこっちよ~!」
「 おーい、見てるか~!?」
大声で親ハトにアピールする団員(稽古中)たち。 通行人に白い目で見られても気にするもんか♪
しかし…親ハトはそれっきり戻ってきませんでした。 一度人間の手に触れたヒナには、親鳥は二度と近付かないということを後で知りました。 これが野生の厳しさやね。
ゴメンね…。 1号・2号。
このままにもしておけず、1号と2号は団員の翔子のおじいちゃんちで、無事巣立つまで養って頂くことになりました。 鳥やら動物やら他にも飼ってるらしいです。
ちょっと心が痛んだけど、これでもうハト夫婦が帰ってくることもなく、稽古場がうんこにまみれることはありません。
そして1週間後。
……うんこまみれやないかーーーい!! あのバカ夫婦!!!
同じころ、翔子のじいちゃん宅ですくすくと育つ1号・2号。
これが野生の逞しさやね…。
● 稽古日誌「アトリエ公演(試演会)スタート♪」はコチラから⇒
トイレ、電気、水道、冷蔵庫(笑)付きの大型倉庫を、今まで当たり前のように使ってきましたが、地方のアマチュア劇団としては異例のことでした。 大抵どこの劇団も公民館や公共の施設を時間で借りて稽古、道具の保管も自宅…という感じです。
【本番と同じセットを組んで稽古できる】
【仕掛けの試行錯誤ができる】
【音響機材を置きっぱなしにできる】
この恵まれた環境のお陰で、Kプロの舞台は(演出も役者も)進化してきました。
こんなんだったり… (2007年「鵺の穴 慟哭編」)
こんなことになったり… (2012年「セカンド」)
後は 「 イナヅマ遍路 」 や 「 メルカード 」で見せた【振り落とし】という仕掛けを何度も合わせてみたり…。あとは時間を気にせずに大音量で延々とダンスの稽古とか。(笑)
もうここまで大がかりな舞台装置は組めなくなるかもしれません。 でも芝居はできます。
6年間、この倉庫で過ごした年月で培ったものは消えません。 「 初心に還れ 」 という舞台の神様のお告げなんかもね。(笑)
10年目にして、また一から苦労しろと…。 なんか10年間苦労しっぱなしのような気もしますが…、あはは…。 「 山あり谷あり 」…て、しんどいことばっかりやないかい! あはははは…。
楽しいから、しんどくてもやっていけるんです。
↓↓ こいつらがおるから…。
「 ほな、行くでー!」 …( 解体直前の群青の船にて♪ )
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【本番と同じセットを組んで稽古できる】
【仕掛けの試行錯誤ができる】
【音響機材を置きっぱなしにできる】
この恵まれた環境のお陰で、Kプロの舞台は(演出も役者も)進化してきました。
こんなんだったり… (2007年「鵺の穴 慟哭編」)
こんなことになったり… (2012年「セカンド」)
後は 「 イナヅマ遍路 」 や 「 メルカード 」で見せた【振り落とし】という仕掛けを何度も合わせてみたり…。あとは時間を気にせずに大音量で延々とダンスの稽古とか。(笑)
もうここまで大がかりな舞台装置は組めなくなるかもしれません。 でも芝居はできます。
6年間、この倉庫で過ごした年月で培ったものは消えません。 「 初心に還れ 」 という舞台の神様のお告げなんかもね。(笑)
10年目にして、また一から苦労しろと…。 なんか10年間苦労しっぱなしのような気もしますが…、あはは…。 「 山あり谷あり 」…て、しんどいことばっかりやないかい! あはははは…。
楽しいから、しんどくてもやっていけるんです。
↓↓ こいつらがおるから…。
「 ほな、行くでー!」 …( 解体直前の群青の船にて♪ )
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