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ご報告が遅れましたが、キャデラック、とうとうこんなものを頂きました。 というか、肝心のKプロ団員に言いそびれてましたが…。 (今度報告するから、みんな交代で肩でも揉んで♪)

「愛媛県文化協会 平成25年度 奨励賞」 です。 愛媛県における文化・芸術の分野で活躍の認められる若手、…もう一度言いますが、若手に贈られる賞だそうです。

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先週、授賞式に行ってきました。 隣のSPみたいなのは、運転手兼荷物持ち兼お世話係で同行してくれたウチの舞台監督・恭ちゃん。

どっかの社長宅の応接室のサイドボードの上とかにありそうな立派な楯と賞状を頂いて、その後の祝賀会で美味しいお料理をごちそうになりました♪

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「どこでお辞儀するのか何回お辞儀するのか、やっぱり忘れて笑ってごまかしました。」
キャデラック・談

「レギンスの左右の長さが違うのが気になってしかたなかったです。」
カメラマン恭子・談


この奨励賞は、私が知ってる方では松山の劇団 「無限蒸気社」 の作家・演出家だった古川洋太郎氏が以前受賞された賞です。
古川さんの作品はね、芝居作りが面白くなり始めたころの私が、心底「すげぇ。」と思った舞台です。 それから間もなくして、体を壊して演劇界から姿を消したと聞きました。 それからもたびたび松山で演劇を見る機会はあったけど、当時の古川さんの芝居を観た時の「心がビリビリする感じ」、そういう舞台には残念ながら出会えないでいます。

その古川氏が(確か、無限蒸気社さんが尾道の演劇祭で最優秀賞を取った年…)30代で取った賞を、40代でやっともらうことができた。 …かなり嬉しいです。

コンクールで優勝とか、戯曲賞取ったとか、そういうことがないとなかなか頂けないそうですが…。 無冠の私が受賞できたのは、昨年の舞台 「セカンド ~高ラカニ、軍艦島ノ鐘ヲ鳴ラセ~」 の評価が大きな割合を占めてるみたいです。 県の演劇祭(松前町)で上演した時に、文化協会の関係者の方々からお誉めの言葉をたくさん頂きました。

この作品が受賞に繋がったのも、かーなり嬉しいです。 だってね、演出と役者とスタッフと…劇団みんなで作った物やから。 泣いて笑って泣いて足掻いて必死で作った作品やから。 努力が形になるって、しょうもないことかもしれんけど、単純に嬉しい。

劇団員はもちろん、Kプロを支えて下さった方々、家族、友だち、ブログ読み逃げ読者、すべての人に感謝です。

Kプロもあっと驚く演出とか、なんや新しいことせなアカンのかなと思ったこともあったけど、どうも性に合わんでね…(笑)。 好きなように我が道を行ってるガラパゴス劇団ですが、ガラパゴスなりの味と意地を忘れずにいきたいねぇ。


…ということで、「もー来年は引退か」と毎年思ってたけど、「若手に贈られる賞」をもらっちゃったからには引退できないキャデラックをこれからもよろしく♪


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