変更した動きやセリフ、照明はぶっつけ本番にしては上手く行った気がします。 あはは…これが本当の「ぶっつけ本番」てやつやね。 あはは…。

もう一つの心配要素だった子役は、素晴らしかったね~。
今までで一番いい演技だったと思う。  「全員が泣く」 シーンでは、ゆめがマジ泣き。 セリフは他の子役たちがちゃんとカバーしてました。 でも結局みんな号泣でセリフが聞こえない状態に…(笑)

何とか正樹も倒れることなく芝居は進み…。

クライマックスでは、今まで冷静にふるまってた翔子(ナギ)と弘美(ヒヨリ)の芝居が暴走。
セリフで 「プラス・アルファ」 の感情が爆発してしまうと、他の役者が芝居を受けきれない。 結果としてシーンが別の物になってしまう。  本当はめちゃめちゃ誉めてあげたい。 「迫真の演技で良かった」 と書いてたアンケートもあったけど、やはり演出としては終演後にダメ出しをせざるを得なかったです。

いや~、芝居って怖いね。 ほんと難しい。 そして面白い。

こんな感じで、何とか演じ切りました。  客席からは拍手にまぎれて 『ブラボー!』 の声が聞こえました。
やりきった達成感、正樹のがんばり、最後まで見て下さった客席のみなさんへの感謝、子どもたちの成長、100%の物を見せられなかった悔しさ…。 私たちは混乱した感情のまま、観客の見送りのためロビーへ出ました。

「 ありがとうございましたっ!!」
涙で目の下が真っ黒になった役者たちは、おそらく今までで一番大きい 「ありがとうございます!」という気持ちを持って、一人ひとり見送りました。 すんません、怖かったかもしれませんね…。
secondmiokuri259
↑( 終演後、ロビーで見送り・満面の笑顔の初日 )

傷だらけの、トラブルだらけの、イチカバチカの10周年公演。 もう、さすがKプロやわ。(笑)
全く私らにふさわしいなと苦笑いです。

この日のことは一生忘れません。 いつかずっと先、この傷が勲章になってたらいいなと思いつつ 「公演レポ・嵐の千秋楽①~④」 を終わります。

やっと「打上げ編」アップできる~♪


※ 長々と書き散らかしましたが、劇団の記録のつもりなのでお許しください。
もし最後まで読んでくれた劇団関係者以外の方は、お疲れさまでした。 目薬さしてお休み下さい。zzz…