役者・スタッフ・照明業者さん・お手伝い・エキストラ…みんなが泣いて笑って食って飲んで泣いてまた食って。
まー、いつもより更にテンション高い打上げです。(笑)

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ジュニアを卒業して、いきなりの主役を見事に演じ切った弘美。 泣いてます。

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ほんとは泣き虫やのに、舞台裏では一粒も涙を見せなかった翔子。 泣いてます。
…その横で息子Rは平然と食ってます。(笑)

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正樹、無事帰還! 公演終了後すぐに救急病院に行き、点滴やら注射やらの末、何とか脱臼治って打上げ会場に駆けつけました。

そして宴もたけなわの頃。

みんなの様子がおかしい。
なんか若いモンがあっちの方でゴソゴソと用意してるかと思えば、ほぼ真っ白い灰になって座ってる私らに向かって迫ってきます。 うわ。 なんかイヤな予感…。

『 Kプロ10周年を祝して…』

『 いや~~~っ!』(キャデ)

『 姐さん(キャデ)、恭子さん(舞台監督)、E木さん(音響)の3人に花束を…』

『 やめろーーー!』(キャデ)

『 贈呈します!!』

『 ぎゃぁ~~! 死ぬ~~っ!』(キャデ)

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花束と、寄せ書きを贈呈されてしまいました。 小学生で、中学生で、子どもで、アホで、どうしようもなかったヤツらに…。
私も恭子もさんざん泣きました。 そしてE木さんも泣きました。 長~~い付き合いですが、初めて見たE木さん(50才・嫁さん募集中)の涙でした。

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泣き笑いでヘロヘロの私たち合計135才(←はい、計算して~♪) 倒れるまでやります!


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ものすごく恥ずかしくて、内容は口に出して読めるもんじゃないですが、心臓バクバクいわしながら何回も読み返しました。( 息子Rも書いてた!いつの間に…)

本当にありがとう。 私の宝物はあなたたちです。


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大好きな真っ赤なバラです。 恭ちゃんピンク(←ピンク好き)で、E木さん黄色でした。

花束でもらうバラは、ほぼ9割の確率で赤(深紅)です。
私のことをよく知らない人からも、なぜかとりあえず赤を頂きます。

薔薇は気高く咲いて、薔薇は美しく散るんです。
文句があったらベルサイユへいらっしゃい♪

というわけでほぼ寝オチ状態なんで、公演レポはこれにておしまい。
長いこと失礼しました~。