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先週末のことです。 全国高校生演劇コンクール愛媛県大会の審査員というガクブルな大役を仰せつかって、松山まで行ってきました。

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会場は砥部(とべ)の愛媛県生涯学習センター。 愛媛県高等学校総合文化祭(=総文祭)を兼ねてるんで、県内の複数のホールで色んなジャンルの発表やコンクールが行われます。

生涯学習センターの県民小劇場は、交通の便は悪いけど、とても良いホールでした。

大会は2日間に渡り、1日目は5校、2日目は4校、計9校の中から、四国大会に進む優秀校3校を選出します。
休憩をはさみながらですが、芝居を5本立て続けに見たら、そりゃもう神経すり減りますわ…。

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豪華なお弁当も喉を通りません。 いや、気がついたら通ってましたけどね。(笑)

私ら劇団の公演もそうなんですが、高校演劇にも一種独特の気迫があります。 何か月も稽古して、練り上げてきたものがこの一日…、一回の舞台で終わってしまう。 プロの劇団のようにロングランはないわけです。
自分たちのやってきた全てをもって、刹那の時間、舞台に命を吹き込み、そして幕が下りれば跡形もなく消えてしまう。

順位、優劣を付けるのは思ったより辛い仕事でした。
それでも引き受けたからには誠意を持って、温かい心と厳しい目を持って審査に当たる必要があります。

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休憩中に眺めた、久しぶりの松山の空。 秋と冬の境目に立つ木々は何とも寒そうで…。

ワクワクしつつ、冷汗かきつつ、何とか一日目を終えました。

…が。

ここで緊急事態発生! お陰で眠れぬ一夜を過ごすことになりましたとさ。


後編に続…いてもいいのか?