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こちらはスタッフ&お手伝い&保護者のみなさん♪
久々の裏方、翔子、お疲れ! ゆめさん・りんちゃん、今回もありがとう!
そしてジュニアのママさんたち、本当にお世話になりました。 日ごろの送り迎え、受付、会場整理…ママさんたちの協力があってこそのジュニアです。
他のサークルや習い事では、保護者同士のもめごとの話をよく聞きます…。 でもウチでは皆さんゆるーい感じで、ほんと仲がいいです。 有りがちな 『 何でウチの子が主役じゃないの!? キーーーッ!』(笑) みたいなことがないのは、きっと子どもたちが自分の役に一生懸命に取り組んでるのをご存知だからやと思います。

でもね、一生懸命さゆえにママさんたちを心配させることも…。

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Kプロjr. 一期生の佑芽(ゆめ)。 この春から中学2年生です。
実は本番の数週間前に、成績が下がったから(正確には勉強しないから)この公演を最後に、劇団を辞めさせられることになったと泣きだしたんですよ。 …当然です。
私、日ごろから全員に言ってました。 『 劇団を理由に、勉強をさぼったり、遅刻したりは許さん! やりたいことをやってるんだから、やらなアカンこともちゃんとやれ!』とね。

お母さんも何度も注意したんやと思います。 保護者が 「辞めさせます。」 と言えば、私らには引き止める権利はない。 それに中学生になったら勉強や部活の関係で辞めていった子たちは何人もいます。

でも、ゆめの場合は何となく違ってました。 「辞めたくない」って泣くんですよ、稽古の度に…(笑)。 そして、他のメンバーも泣くんですよ。(笑)

ゆめはほんとに要領が悪い。 一度に二つの事ができない。 私語が多い。 笑い出したら止まらない、別名「笑い袋」。 そして泣き虫。
それでも、中学生になってすごく責任感が出てきた。 一生懸命に人の話を聞くようになってきた。 上手く出来なくても、何度も何度も自主的に練習するようになった。 周りの子たちもゆめの努力には感心してた。

だから、誰からともなく 『 ゆめのお母さんにお願いしようや!』 という声が上がったんやと思う。  もう最後の稽古では全員で百姓一揆みたいな勢いやったわ。(笑)
私もね、今辞めさせたくなかったんです。 もうちょっと見守りたいというか、今がゆめの頑張り時っていうか…。

そして打上げの宴もたけなわのころ。 挨拶しようとした( おそらく「今回で辞めさせます」と言うつもりだった)ゆめのお母さんに 『 ゆめちゃんを辞めさせないで下さい!』 って訴えたんですよ。 ジュニアのメンバー全員がね。
肝心のゆめは号泣で言葉にならず。 なぜか私も号泣でしどろもどろ。 実のお母さんに向かって 『 こいつは不器用なんです!』 と暴言を吐く始末。(笑)

もう金八先生の最終回みたいになってきましたが、これも劇団の記録なんで書いときます。

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なんだか結果的に 『 いいえ、辞めさせます。』 と言えない状況になってしまって、お母さんには気の毒な事をしましたが、ゆめは何とか劇団に残れることになりました。 みんな喜ぶわ、泣くわ、笑うわ、食うわ、泣くわ…今回も思い出深い打上げになりました。

そして、私はお母さんと約束しました。 『 相変わらずゆめが勉強しない時は知らせて下さい。私がゆめを辞めさせます。』 と。

成績はすぐに上がらんでもええ。 努力しなさい。 自分のために。
ここに書いたからには 「みかちゃんねる」 の読者全員がゆめを応援してるし、見守っとるよ。

見張っとる…とも言う。(笑)

さて、意外な方向に着地した「ホーム*ステイ」公演レポ…っていうか、打上げレポ。 これにて修了です。
ビデオが上手く撮れてるかどうか分かりませんが、本番DVDが出来たらご案内します。 お楽しみに♪


●稽古日誌に公演の感想(若より)があります。コチラ⇒
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