劇団倉庫、引越し準備のちょっと前のこと…。 大量の鳥のフンで床がやられてるのを発見。

正体は野生のハトですわ。 しかも2羽。 おそらく夫婦。

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天井でくつろぐハト夫婦を追い出す舞台監督。

追い出しても追い出しても、私らのいない間に隙間から入って、用を足してるらしいです。 掃除して、隙間に詰め物をしたけど、やっぱり次に入るとフンまみれ…。


そして2週間ほどが過ぎ、ハト夫婦がこの倉庫に執着する理由が明らかになりました。

天井のすみっこに、ヒナ発見!
あ~、なるほどね。 ヒナに餌を運んでたわけやね。 それで追い出しても追い出しても、詰め物をこじ開けてでも居すわり続けたわけやね。(←何となく親近感 )

しかしだ…。 これ以上、借り物の大切な稽古場をうんこまみれにされるのを黙って見てることはできません。


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ヒナ捕獲! 1号と2号!

幸い向かいには大きな公園がある。 『 ヒナをそっちに運んだら、親たちも付いて行ってくれるんじゃないか?』という必死の想いを胸に、団員総出で、段ボールに入れたヒナをそーっと公園まで運びました。

「 ハト~! 付いてこ~い!」
「 赤ちゃんはこっちよ~!」
「 おーい、見てるか~!?」

大声で親ハトにアピールする団員(稽古中)たち。 通行人に白い目で見られても気にするもんか♪

しかし…親ハトはそれっきり戻ってきませんでした。 一度人間の手に触れたヒナには、親鳥は二度と近付かないということを後で知りました。 これが野生の厳しさやね。


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ゴメンね…。 1号・2号。

このままにもしておけず、1号と2号は団員の翔子のおじいちゃんちで、無事巣立つまで養って頂くことになりました。 鳥やら動物やら他にも飼ってるらしいです。

ちょっと心が痛んだけど、これでもうハト夫婦が帰ってくることもなく、稽古場がうんこにまみれることはありません。


そして1週間後。

……うんこまみれやないかーーーい!!   あのバカ夫婦!!!


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同じころ、翔子のじいちゃん宅ですくすくと育つ1号・2号。

これが野生の逞しさやね…。



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